2015年5月21日木曜日

chap. 28

造船貧乏も極まれり、といったところ。
連れの南米西岸開放に付き合ったついでに、アカプルコで造船。
遠隔地での造船は材料を持ち込む手間がまずあって、しかもマニラガレオンは造船も強化も妙にお金がかかる。

進水して、リマでドゥンバガを満載して出港。どういうわけか道中何度も嵐に見舞われる。
耐火倉庫を付けた際、帆で大幅にマイナスを食ったため、そこを補うのに手一杯で旋回にほとんど手を付けられず。ちょっとこれだけ強化でハズレ引いた船も珍しい。 フルリグドを4つつけると旋回5だものね。帆船らしくてそれはそれでいいけれども。まだ1回再強化もできる。グレードもまだ1。ここから少しは化けるか。
反面主計室と運用(ランク6)の併用で、5日分の食料と水で、 20日強の航海が可能なのは商船としては優秀なのかな。


ちなみにトゥンバガというものを調べてみたのですが、実物はこういうものでした。

どうもこういう細工ものや、この一帯に存在したシカン文明なるものの遺品に用いられている合金のことを「トゥンバガ」というようですね。

国立科学博物館HP

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