2015年4月7日火曜日

chap. 12

今日は今日とてバルト海。
冬嵐の海が何故かセクシーで、危険海域だった古き日々もよく足を運んだ。

 この辺りを戦闘艦でうろつくからには海域戦闘が目当てなわけで、せっかく銃士隊有志の支援を得てキャップ解放したのだし、憧れのインゲルマンランドに乗るために、まさにそのインゲルマンランドを舞台にして稽古に励むといったところ。
変わった船好きだねってよく言われる。
きっと面の皮の厚い私は、装甲の厚い船に親近感を覚えるのさ!
きっとそういうことだとも!


それから今度は某所へと向かい、白い鉱石を採掘に。白鉱石の聖地といってもいいよね。しかも砂が出ない。何が取れてもムダにならないもの。

(石からは石材や水晶、大きな岩は石灰、木はデッキブラシや木材になります)

しばらくここで採集でもしていましょうか。

あの子は今頃どの海をさすらっているだろう。


ちなみに我が「近衛 トレヴィル銃士隊」はこの上陸地点の目の前に開拓街がございまして、ここでの採集作業にとても便利だったりします。
とにもかくにも、副官は見張り適性が高いひとを連れてくることが大事。この時は(というか今現地ですが)副官の選択を間違ってしまい、しかも開拓街で入れ替えができず......

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